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聖徳寺とは

聖徳寺は、開基住職横井義観師が昭和11年に愛知県海部郡吟松寺より東京の現在地に寺基を構えたのがはじまりです。

義観師は吟松寺副住職として法務に携わっていたのですが、長男横井恵氏を住職横井大恵師に委ね、上京してのことでした。

玉ノ井説教所からはじまり本堂も立派に立てられましたが、昭和20年3月の東京大空襲により焼失しました。

戦後皆様のお陰により、昭和41年10月2世住職横井恵成師の代に現在の本堂の落慶式が盛大に行われました。

​その後現在の住職に至る、まだ4代目の新しいお寺です。

私たちの想い

後に残されたものは前に往かれた方々の御跡を訪ねるようにしなさい。

と親鸞聖人はすすめられました。

​一緒に今は亡き故人、ほとけ様からのメッセージに耳を傾けてみましょう。

私たちの活動

聖徳寺では今は亡き故人が与えてくださったご縁を大切にしながら多くの催しを開催いたしております。

聖徳寺檀信徒に関係なく、どなたでも自由に参加できます。どうぞお気軽にご参加ください。

私たちのつながり

お寺は住職の私物ではありません。

今は亡き故人、ほとけ様が与えてくださったご縁をもとに築き上げる大切な場です。

​このご縁を大切に、共に歩ませていただきましょう。

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